免疫力は体を守りための大切な力です。
感染症や風邪、花粉症などには予防やお薬での対処ももちろんですが、
日々の生活習慣を見直して免疫力の高い丈夫な体を作っていきましょう。
①早寝早起きで良い睡眠を
睡眠は体にとってとても大切なことです。
早寝早起きで良質な睡眠を摂ってみましょう。
休みの日も夜更かしや遅く寝るなど控えて、普段と同じリズムを保っていると自律神経も整います。
朝、起きた時に朝日をしっかり浴びる事によって体内時計もリセットできます。
②体を冷やさないこと
体温が1度下がると免疫力は3割程下がってしまうと言われています。
お風呂もシャワーで済ませずに湯船に10分から15分程しっかり浸かって体の芯まで温めたり、
温かい食べ物や飲み物で体の中から温まりましょう。
寒暖の差が激しい日や冷房で冷える時などには、
こまめに1枚多めに着こんだりして冷やさないようにお気を付けください。
③適度な運動を
適度な運動をする事によって基礎体力もついて免疫力も向上します。
だいたい30分ほどのウオーキングぐらいで良いと思います。
通勤や通学、お買い物などに取り入れてみてはいかがでしょうか。
逆に過度の運動で疲労がたまると免疫力も低下してしまいます。
激しい運動後は休息も大事です。
④毎日3食しっかり食べること
免疫力を上げるには栄養バランスの良い祖yくじを規則正しく摂ることも大事です。
食事の中に、腸内環境を整えるヨーグルトや免疫力を高めるビタミンCなどを含む野菜や果実などを取り入れて美味しく健康な食生活もいかがでしょうか。
⑤ストレスをためないこと
ストレスがたまると免疫力も下がってしまいます。
お休みの時には気分転換に楽しいことをしてリフレッシュしましょう。
笑うことによっても免疫力は上がるようです。
⑥疲れをためないこと
疲れがたまると免疫力が下がってしまいます。
特に上半身の筋膜が固まると自律神経の働きも下がります。
寝る前のストレッチや充分な休息で疲れをためないようにしてみてください。