激しく背中が痛くて、身体を動かすのも痛い、息を吸うだけでも痛い・・・
ぎっくり腰のような痛みだけど、他の人に言ってもなかなかわかってもらえない・・・
そのような痛みの時は「ぎっくり背中」になってしまったのかもしれません。
ぎっくり腰はよく聞くけど、ぎっくり背中って言葉はあまり聞いたことが無いという方も多いと思います。
ぎっくり背中とは、ぎっくり腰が腰を中心に痛めるように、背中に激しい痛みが走ります。
背骨の下の方が腰椎です。上の方が胸椎と言います。胸椎からは肋骨が両側からついています。
ぎっくり腰の場合、腰の背骨、腰椎に急激な負荷がかかってしまった場合などに起こってしまいます。
ぎっくり背中の場合もぎっくり腰と同様で、胸椎に急激な負担がかかってしまうと起きてしまいます。
くしゃみやちょっとした重いものを持ったりした時など、変な寝方をしてしまった時などにギクッとなってしまったりします。
特に普段から体が固い人、内臓の不調やストレスによる背中の緊張など、背中が固くなってしまったり、姿勢が悪く、背骨に捻じれが出てしまっている人はなりやすいのでご注意ください。
ぎっくり腰の場合より、ぎっくり背中は、肋骨や肩甲骨などがあるので激しく捻じれにくいので、なる比率はぎっくり腰の方が多いですが、いったんぎっくり背中になってしまうと広い範囲が動かすと痛くなってしまいます。
ギクッとなってしまった場合、その周囲に炎症が起きてしまいますので、まずは湿布などで炎症を抑えるようにしてください。
温めると良いと思ってお風呂にじっくり浸かる人も多いですがこれはNGです。逆に炎症がきつくなってしまいます。
軽いストレッチも、痛みが激しく炎症が出ている時には逆効果になってしまいますのでなった直後は控えた方が良いです。
なってしまった直後は炎症が収まるように安静にされた方が良いです。
炎症がきつい時は整体をしても、該当部位が動かないので、湿布やアイスノンで冷やしてまずは炎症を抑えてみてください。
ご自身のお身体の状態がどのぐらいなのかわからない方はご相談ください。
背中の歪み、捻じれから痛みが出ていますので、背骨や肋骨などを整えていきます。
特に、胸椎が前方に入ってしまっていると、動かすたびに痛みが出る場合が多いです。
痛む場所などは人それぞれですので、姿勢や歪みを検査して施術させて頂きます。
背中が歪んでいるという事は骨盤や脚周り、首、頭なども歪んでしまっていますので全体がまっすぐ通るように整えていきます。
つらい背中の痛みにお困りの時にはご相談ください。
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